サブ3.5を達成したいアラフォーおじさんの日記

走ったり、本読んだりしてる人です。

ランニングウォッチのこと

先の記事で私がGARMINのランニングウォッチを愛用しているとを書いた。スマホ1台あればわざわざランニングウォッチを使う必要はないが、今回はなぜ私がランニングウォッチを買おうと思ったのか、そして使って感じたランニングウォッチのメリットを書いてみたいと思う。

 

1643.hatenablog.com

 

私もかつてはスマホを手に持って走っていた。ただずっと同じ手に持っているとバランスが悪いので、1kmごとに持つ手を変えるという非常に地味なことをやっていた。しかし月日が経ち、スマホの大画面化が進むと手に持って走るのが難しくなってきた。スマホが入るアームバンドの購入も考えたが、そうするとアプリ画面を見ることができない。何かいい方法はないものかと思案していると、ランニングウォッチなるものがあることを知った。

 

ずっとNIKEのアプリを使っていたので、NIKEのランニングウォッチにしようかと思ったが、ちょうどGARMINから心拍数が測れるランニングウォッチが発売されると知り、それにすることにした。

 

購入したのはGARMINのForeathlete 225Jというモデル。これまで心拍数を計測するには胸の周囲に専用のセンサーを付けないといけなかったが、このGARMINのランニングウォッチは時計の裏に心拍計測センサーがついていて、時計を着用するだけで心拍数が測れるというスグレモノ。そして私がずっと使ってきたNIKE+にもランニングのデータを同期できるのもありがたかった。

 

実際に使ってみると、スマホを持ちながら走るよりかなり走りやすい。1kmごとのペースは時計自体が振動して知らせてくれるし、その時々の距離やペース、心拍数もチラッと時計を見るだけで確認できる。そしてランニングのデータもパソコン等への接続は不要で、Bluetoothスマホに勝手に同期してくれる。

 

そんなこんなでしばらく愛用していたForeathlete225Jも経年のせいかGPSをなかなかキャッチしなくなり、それがあまりにもストレスになるのでvivoactive3musicというモデルを買い、今はこちらをメインにしている。このモデルも色々と便利な機能があるのだが、それは後々使っていこうと思っている。

 

GARMINのランニングウォッチ。左が今使っているvivoactive3musicで右が以前使っていたForeathlete225J。

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【結論】

ランニングウォッチは必ずしも必要というアイテムではない。だけどもあると便利、そんなアイテムである。スマホを持たずともランニングデータ(距離、コース、ペース、ストライドケイデンス等)を記録することができるし、アプリへの転送もBluetoothで自動なので手間がかからない。ランニング中に距離やペース、心拍数を確認するのも容易なのがいい。まだ持っていないという人は使ってみるといいかもしれない。

 

それでは今日のところはこれで。